【ブログ_アニメ】アニメリメイクについて思うこと
どうも、たこやきです。
今日は、再アニメ化についてブログに。
どうも、前期「狼と香辛料」や、冬には「うる星やつら」を楽しく見ていたら、再アニメ・リメイクブームが続いていますね。
個人的には嬉しい反面、少し複雑な気持ちもあります。
「らんま 1/2」「魔法騎士レイアース」「ベルサイユのばら」「地獄先生ぬ~べ~」などの作品の発表がありました。
私自身は、リアルタイムでは見ていなかったものの、夏休みの再放送などで知り、また漫画などで楽しんでいた思い出があります。特に、ぬ~べ~は少しエッチなシーンをよく読んでいましたね(笑)。
TV アニメ「らんま 1/2」第 1 弾 PV
魔法騎士レイアース
ベルサイユのばら
地獄先生ぬ~べ~
リメイクが多いことは現代のアニメ業界が盛り上がっている証拠であり、過去の名作に再び触れる良いきっかけになるというのが前向きな意見。
しかし、リメイクには高いハードルがありますからね。
失敗するとネットで叩かれる可能性もありますし、とくに古参ファンから。
リメイクの魅力と挑戦
リメイク作品の魅力は、何といっても現代の技術で蘇る美しい映像ですね。
昔見た作品が鮮やかによみがえることで、懐かしさと新鮮さが融合し、ファンの心を掴んで、、、当時のファンだけでなく、新しい世代にも作品の素晴らしさを伝えることができるのは大きなメリットですよね。
一方で、既存ファンにとっては、リメイクのアプローチや解釈が異なる場合、違和感を覚えることも、あるでしょうね。
キャラクターデザインの変更やストーリー展開のアレンジが受け入れられないこともあるでしょう。そのため、制作側にはオリジナルの魅力を尊重しつつ、現代風にアレンジするバランス感覚が求められます。
つまり、声優さんは、同じ人の続投でお願いします!!!
アニメ業界の現状と未来
リメイクブームが続く一方で、アニメ業界全体の創作意欲やオリジナル作品の展開も注目されています。新作アニメが減少しているのは事実ですが、それだけではなく、質の高いオリジナル作品がSNSやネット配信を通じて話題になることも増えています。
例えば、「夜のクラゲは泳げない」や「君の名は。」などの作品は、SNSでのバズり方が成功の一因となっています。
危惧
TVの歌番組が昭和の歌を振り返ることが多かったように、今のアニメも昔を振り返るような、サイクルにきているのかという危惧を抱いている自分もいます。
個人開発したアプリの修正しながら、そんな事を想像して、リメイクアニメを待っています!