【ブログ】痛風と健康について
どうも、aichans.com運営 たこやきです。
さっそくですが、2024年2月に痛風になりました。当時は原因不明の激しい痛みに悶え苦しみ、まるで骨折したかのようでした。「痛風」という言葉すら浮かばず、インフルエンザで立てないような状態で、家に引きこもっていましたね(笑)。
なんとか家族に食事とロキソニンを買ってきてもらい、SNSやYouTube(かまいたちの濱家さんの動画)を見て、自分が痛風ではないかと思い、病院へ行きました。結果は、典型的な痛風でした。
痛みは自然に治まるのを待つしかなく、本当に辛い経験でした。1週間ほどで痛みは引きましたが、3月に再度尿酸値を測ったところ、8.3とまだ高い値が出ました。
痛風対策の食事
二度とこの痛みを味わいたくないと思い、色々調べました。そこで見つけたのが、体をアルカリ性に保つ食べ物の重要性です。今回は、私が実際に試して効果を感じた痛風対策の食事についてご紹介します。
痛風になったきっかけ
痛風の原因として、体が酸性に傾くことが大きいと言われています。尿酸値が高くなり、結晶が関節に沈着することで激痛が引き起こされます。この経験から、体をアルカリ性に保つ食べ物を積極的に摂ることが大事だと強く感じました。
私のおすすめ:ワカメと味噌とキャベツの味噌汁
私がオススメしたいのは、ワカメと味噌とキャベツの味噌汁です。さらに、そこに梅干しを加えると、より効果的だと思います。あくまで、体感ですので!!!!!!!かなり、汚いかもしれませんが。。
ワカメ
ワカメはミネラルが豊富で、特にカルシウムやマグネシウムが多く含まれています。これらのミネラルは体をアルカリ性に保つのに役立ちます。ワカメのアルギン酸という成分は、体内の有害物質を排出する働きもあります。
味噌
味噌は発酵食品であり、腸内環境を整えるプロバイオティクスが含まれています。また、大豆イソフラボンが含まれており、抗酸化作用があります。味噌汁として摂取することで、体を温め、代謝を促進します。
キャベツ
キャベツはビタミンCや食物繊維が豊富で、消化を助ける作用があります。キャベツに含まれるグルコシノレートは抗炎症作用があり、痛風の炎症を和らげるのに役立ちます。
梅干し
梅干しにはクエン酸が豊富に含まれており、これが尿酸を排出するのに役立ちます。また、クエン酸は体をアルカリ性に保つ効果もあります。梅干しを味噌汁に加えることで、さらにアルカリ性の効果を高めることができます。
まとめ
これらの食品を組み合わせることで、痛風の予防や症状の緩和に役立つと考えています。科学的な根拠もありますが、何よりも自分の体感として効果を感じています。2024年2月の痛風発症から、これらの食事を取り入れることで、少しずつ改善を感じています。
さて、明日も仕事があるけど、頑張りましょう!健康に気をつけて、美味しい味噌汁を飲んで、元気に一日を乗り切りましょう!痛風が心配な方も、ぜひ試してみてください。
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