【ブログ_学習】経済学と宇宙ビジネスについての考え
こんばんは、たこやきです。
本棚の本を読み漁りながら、今日は経済学と宇宙ビジネスについてちょっと考えてみました。
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学生時代に学んだ、ケインズ経済学って昔の理論だけど、今見直すべき時かもしれません。
過剰生産で不況が世界中に広がっているのを考えると、何か大きな決断が必要になるかもしれません。今のアメリカやFRBはマネタリズムに基づいていて、ソフトランディング政策がうまくいくかどうか、正直言ってわかりません。でも、供給量の調整だけで経済がうまくいくなら、それは昔ながらの市場原理に戻るだけです。
経済を良くするためには、国民総生産=消費+投資という方程式に従うしかないんじゃないかと思います。電気自動車やAIもいいけど、やっぱり宇宙ビジネスが一番大きな需要を生み出せるんじゃないかなと感じます。
宇宙旅行は、将来的に大きな成長が見込まれる観光産業の一つです。
民間企業が宇宙旅行を商業化することで、新たな市場が開かれ、多くの人々が宇宙を体験する機会を得ることができます。
さらに、宇宙資源採掘は、地球上の資源不足を補うための重要な手段となります。小惑星や月からの資源採掘は、貴重な鉱物や水を地球に持ち帰ることで、新たな経済的価値を生み出します。これにより、地球の資源を効率的に利用し、持続可能な未来を築くことが可能となります。
このように、宇宙ビジネスは私たちの経済に新たな活力をもたらし、未来の繁栄を支える重要な要素となるでしょう。イーロン・マスクのようなビジョナリーが推進する宇宙ビジネスには非常に大きな期待を寄せています。
もちろん、宇宙ビジネスにはまだ多くの課題が存在しますが、これらを乗り越えた先には新たなフロンティアが待っていると期待しています。
人類が地球を超えて活動する未来、その可能性を見据えながら、私も自分の分野でできることを見つけ、取り組んでいきたいと思います。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。