鬱周期からの脱出しました。
どうも、たこやきです。
今日はちょっと重たい話になるかもしれませんが、この3日間、ずっと鬱の周期に入っていたかもです。気がつくと、他人を見てばかりで、自分の頭の中がどんどん悪い方向に進んでいってしまうんですよね。
「精神が汚い奴と、肉体が汚い奴と。
それを無理だと思う俺が、本当は愚かで酷い奴。
聖者になんてなれないけど、生きている方が素晴らしいとは思うけど、
生きていてもしょうがない
見えているだけの世界を、見ていれば幸せなのに。
その裏の世界を覗こうとして愚かに鬱になっていく」
そういう潔癖的な自分が、実は一番酷いんじゃないかと自己嫌悪に陥るんです。こんな自分、どうしようもないなって思うことがあります。こういう感覚が久しぶりに戻ってきた感じですね。
力こそパワーな暴力世界なら、自分の癇癪を他人に振る舞って解消するんだろうけど、今の社会はそれを容認しないからね。鬱々とした気分をなんとか自分の中で消化するしかない。動植物は鬱にならないらしいけど、社会的な生き物であるホモサピエンスの、社会活動の限界サインが、鬱という症状なんだろうなと思いました。
鬱の感覚は、ほんとにしんどいんです。
なにも手につかないし、何をやってもどこか虚しい。でも、自分はこういうとき、、、
「何もしない 事を心がけました。ずっと、ベッドとアニメとYoutube動画の生活、Theインドアな生活」をしていました。
そして、ようやく、気が晴れた気がしますので、アプリ開発にまた向き直っています。こういう鬱々とした気分でも、少しでも前に進んでいるという実感が得られると、なんとなく心が軽くなるんです。なんていうか、目の前のコードに集中していると、嫌なことを一瞬でも忘れられるんですよね。
どんなにしんどくても、結局こうやって何かに挑戦している時間が、プログラマの俺にとっては一番救われる瞬間かもしれません。小さなステップでもいいから、前に進む実感があれば、また明日も頑張ろうって思える。
それが開発の良いところだなと思います。
また、最近の歌と昔の歌を聞きながら、、、今の心境を歌にしました。
よかったら聞いてみてください。