【ブログ_プログラミング】コロナから回復後の個人開発 ドキュメントの大切性
おはようございます、たこやきです。昨日の晴れ!が嘘のような曇り空で、残念。。代わりに、気持ちいいサムネイルにしました。
さて、本日は、コロナ明けのプログラミングについて少し詳しくお話ししたいと思います。
昨日、6月29日の朝にルーティンだったアプリ開発を再開しました。
休養も取れて頭もリフレッシュできたと思い、意気揚々とプログラミングを始めたのですが、早速問題が発生。
「あれ~、ここの仕様ってどうだったっけ?」
「ここの仕様を見るためのソースコードはどこだっけ?」
「このコードの意味と意図って何だったっけ? 誰か知ってる?」
といった具合に記憶が曖昧になっていました(笑)。
思わず、自分の脳みそを信用するのはやめようとあらためて誓いました。
仕事では、コードを書いた後にドキュメントも作成するため、その時に記憶が定着し、必要な時に見返すことができます。
しかし、個人開発だとどうしてもドキュメントを軽視してしまいがちです。一週間以上触らない期間があると、あっという間に記憶が薄れてしまいます。
改めて、ドキュメントの重要性を痛感しました。
皆さんも、ドキュメントを大切に残していきましょう!
コードの履歴はGitで管理できますが、コードの仕様を起こすためのアプリとかを作ると需要があるかもしれませんね。
さて、愚痴を言っても仕方ないですね。
今日は、Androidアプリの認証周りを作成していこうと思います。
認証機能はアプリのセキュリティを確保するために非常に重要です。
具体的には、Firebase Authenticationを利用して、ユーザーのログインや登録機能を実装しようと考えています。
Firebase Authenticationは、Googleの提供するサービスで、簡単にセキュアな認証機能を追加できるため、とても便利です。
今回の認証機能では、以下のようなユーザータイプを考えています:
トライアルユーザー - 限られた機能を試用できるユーザー。
通常ユーザー - 広告付きでアプリを利用できるユーザー。
プライムユーザー - 広告が少なく、追加の機能を利用できる有料会員。
これらのユーザータイプに応じた認証とアクセス権の管理が必要。
特にプライムユーザー向けの課金機能についても考慮する必要があります。課金機能はアプリの収益に直結するため、しっかりとした設計が求められます。
また、認証機能を実装する際には、ユーザーのプライバシーとデータのセキュリティを最優先に考える必要があります。特にパスワードの保存やデータの送受信時には暗号化を徹底し、万全の対策を講じます。
コロナで体調を崩していた時期があったからこそ、健康の大切さを改めて実感しましたが、同時に効率的な開発環境を整えることの重要性も感じました。健康を維持しながら、計画的かつ効率的に開発を進めるためには、ドキュメントの整備が不可欠です。
というわけで、今日は一日、認証機能の実装に集中したいと思います。また進捗があれば、次回のブログでお知らせしますね。
皆さんも、健康に気をつけて良い一日をお過ごしください。それでは、また!。